しもばの放浪日記

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あけおめ2012

目標としていた年内の新大陸入りは叶わず。だが、UK、アイルランドというクセのある国を自転車でじっくりと周れたのは貴重な体験だった。

クリスマス前にポーツマスからフェリーにてスペイン入り。年越しはバルセロナにて。人は大勢集まっていたが「何秒前!」というカウントダウン的なものは一切なく、広場の時計(秒針なし)を見つめて、みんなが騒いだら年越し!なんともグダグダ感あふれるものだった。ちなみにスペインでは年越しに合わせて葡萄を12粒食べるという習慣がある。年越しそばのようなものだろうが、12時に鳴る鐘の音に合わせて食べるのだと後に知った。てっきり新年の12秒前から一粒ずつ食べるものだと思い込み、「カウントダウンなかったらわかんないじゃん!」と、新年になった瞬間にまとめて食べた。

スペインではクリスマスも一風変わっていた。キリストが生まれたのは12月25日だが、子供がプレゼントをもらうのは1月6日。これは東方の三賢者が生誕後のキリストを訪ねた日であるとされる。この国ではプレゼントを持ってくるのはサンタさんではなく三賢者であるらしいのだ。前日の夜にはマドリードで子供向けの大きなパレードがあった。『三賢者がやってきた!』という設定で異形の者たちがポイポイと飴を投げ込んでゆく。東方からやってきただけに衣装もアジアンテイストを意識していたりとなかなか面白かった。

調べてみると、カトリックの影響が強い国では1月6日にプレゼントをあげる国が多いらしい。12月25日にサンタさんがプレゼントを持ってくるのはイギリス流で、日本のクリスマス文化は英国流を踏襲した米国流の影響なのだとか。要するに、
「これこそが正しい!」
というスタンダードなど存在し得ないということだ。

そんなわけで、あけましておめでとうございます。


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